インド旅行行ってきたよ
みなさんこんにちは。
実はこの度、1週間ほどインド旅行に行ってきました。インドは今、残念ながら雨季!ということもあり場所は1番降水量が少ないデリーを選びました。
宿
パハールザンジというバックパッカーで有名な街にあったのですが、僕らが到着したのは深夜2.3時で、人もいなければ、露店もほぼない、いるのはやばそうなやつらという感じで本格的に身を危険を感じました。しかし、翌朝はうって変わってザ・バザールという感じで、買い物好きにはたまらないストリートだったと思います(徒歩20分ぐらい露店)。僕も民族服ショッピングが捗りました。他にも、布、装飾品を買ったり、ヘナわ入れたりしました。ここで1番お金使ったかもしれないです
食事
カレーはふつうにインドカレーでした。あんまり変なの頼まずに日本でよく知られてやつ頼むのが無難ですかね。チキンはうまいです。ただ、正直日本のインドカレー屋の方がうまいなっていうのもあるので、カレー以外のインド料理挑戦してみるのもありだと思います。また、一皿100円のカレーから2000円のカレーまで食べましたが正直味の違いがわからなかったので、差額は衛生状態に払ってるってことにしました。僕は、街の露店で食ったカレーかマンゴーアイスのせいで腹をくだしたと思ってます。
交通
インド版トゥクトゥクのリキシャーの勧誘がウザすぎて死にます。仲良くなってこいつ大丈夫かなと思ったやつほど裏切ってきます。運ちゃんたちがインドでの人間不信の原因なんじゃないかも思ってしまいますが、騙されそうになると、あぁ旅してるなって感じがして良いですね。疲れ果てて、運ちゃんとバトってる場合じゃないときはGrabかUber使いましょう。安心感がハンパじゃないです。たぶん、Uberでてきてから、リクシャーの売り上げ激減してるんじゃないすかね…
メンバー
謎メンすぎて笑えます。部活の1つ下男、同期女子、1こ上の女子という感じで、プライベートで遊んだことはなかったんじゃないですかね笑。しかしら女子2人が途中合流したときはさとしが腹痛、その翌日はおれが腹痛、その翌日はともみさんが腹痛という感じで、毎日誰かが倒れて行ったので、全員が揃うことはなかったです笑。かすみも、日本帰ってちょっ腹痛あったみたいですが、インドにいるときは菌を鼻血として排出していたので生きながらえていました。今度は、どこか食の安全が確保されている場所に旅行したいですね。そういえば、インドで外大生と会いました。旅って感じていいですね。かわいいし笑。
地球の歩き方
神ブックです。絶対読み込んだ方がいいです。これがなかったらこわくて旅行行けないっす。詐欺のパターンだけでも熟読すると精神的安定感が段違いです。ニューデリー駅にでる、「今日は駅閉まってるよ、おれの車に乗りなよおじさん」とか迫真の演技すぎてついて行きそうになりました。
※少し閲覧注意※
下痢
インドの下痢ハンパじゃないです。インドの下痢は通過儀礼的なこと聞きますけど、ふつうにつらすぎました。海外での下痢は慣れてるつもりでしたが、インドはやばいっす。下痢だけじゃなくて、発熱、腹痛、気だるさ、(嘔吐)が併発して、動けなくなります。僕は、30時間近く水しか飲めない状態で寝込んで、あるときふと治りました。でも、そのあと調子に乗ってカップラーメン、レッドブル、機内食のカレーを食べた結果、嘔吐の末に血を吐くことになりました。人生初の吐血は飛行機の中でした。胃は労わるべきでしたね……下痢についても書きたいことがたくさんあるのですが、この辺にしときます。正直、つらすぎて旅行の後半は下痢と闘ったウン十時間しか覚えてないです。しかも、帰りの便が近づいていたので、フライトまでに元気になれるのかというのは相当なプレッシャーでした。
動物
犬、サル、リス、牛いろいろいました。かわいかったです。
結局
何だかんだ言いながら楽しかったんですけど、最後は辛かったです。インドは腹の弱い人間が行ってはいけない国でしたね。
【大学生】週2で8万!バイトで稼ぐなら塾講
【大学生】週2で8万!バイトで稼ぐなら塾講というタイトルをつけてみたのですが、これガチです!全然働かない、働きたくないけど、お金は欲しいという人は間違いなく塾講をするべきです。今回は僕の実体験に基づいて話して行きたいと思います。
まず、僕の現在の時給について。
・勤務時間→16時ー20時半
・時給→3000円×3+1000円+1000円(授業、雑務、交通費)
以上のように一回の勤務で11000円強が手に入ります。授業中の時給が1000円、その他採点、見送りなどの雑務が時給1000円、プラス交通費実費がもらえます。
塾業界と聞くと、残業が多くブラックなイメージがありますが、僕の働き先はそんなことはありません。働いた時間は5分刻みでお給料が入ってきます。もちろん、塾によって大きな差はあると思いますが…
そこで、今回は僕のやっている塾講アルバイトのメリット、デメリットをまとめていきたいと思います。
◎メリット
・時給3000円(ガチ)
・サービス残業、社員より先に帰れないなどなし!完全ホワイト
・交通費が出る
・チェーン店なので、シフトはヘルプという形でいくらでも増やせる
・時給が高い
・週2で働いたら8万円もらえる
・講習期間は午前午後フルで働くと8時半→17時で2万円以上稼げる(授業3時間×2(午前午後)プラス雑務+交通費)
◎デメリット
・集団授業で小学生15人ぐらいの面倒を見る
・授業準備は事前にやってくる(学年、科目、個人差がある0.5〜2時間ぐらい)
・勤務地は都心だが選べない(電車で30分〜1時間)→3時ぐらいに学校が終わる日しか働けない
・研修がだるい(8回ほど模擬授業、3ヶ月ほど、授業見学)
・中学受験の経験がないと少しつらい
・先生友達など、塾での仲間はあまりできない
・会社の管理が厳しい(時間、連絡など)
・小学生に身体的特徴を指摘されるとなえる
という具合でデメリットはまあまあ多い。そのため、このアルバイトは中学受験経験があり、3時ぐらいに学校を出れる曜日が数日ある文系学生向けとなる笑。正直、研修は集中してあえてまえば苦ではないし、予習も移動時間で済む。なにより、何と天秤にかけても揺らぐことのない時給がある。(家庭教師などより勤務日数が選べる、長期的に雇用されるという意味で安定している)。個人的には、塾講なんて自分には務まらないや、飲食で社会経験を積みたいといったことで寄り道をしてしまったが、迷っている人々には真っ先に塾講師になることを勧める。飲食で、社会経験はつかないし、やりがいも少ない。塾講は集団であったとしても、やればなんとかつとまるし、人に説明する力、人前で話す力、叱る力など色々な能力が身につく。そして、身体的にラク
興味を持った人は中学受験最大手の塾を探してみてほしい。ちなみに科目は国語算数がオススメ
【鶯谷】揚げパン専門店の「KANZAIPA〜N」レポ
有名!?かどうかわかりませんが、鶯谷の揚げパン専門店「KANZAIPA〜N」に行ってきました‼️このお店JR鶯谷駅から徒歩5分ぐらい(?)大きな歩道橋をおりてすぐの線路下を右折し、ダンスホール新世紀(『shall we dance?』の撮影地!)をまた右折してすぐのところにあります。お店の外観はこんな感じ!まあ、Googleマップで『カンザイパ〜ン本舗』をググれば一発ですね
ここの何がいいって、外観からもうにじみ出てるなんか懐かしい感じ!でも、なんか装飾とかは可愛くて、お洒落。マツコの番組で取り上げられたりとメディア露出もちょいちょいしてるみたいですね。てかもう、「あげパン」とか何それずるいよ、その時点でおいしいやん!!(小学校給食教育によってパブロフの犬状態ですね笑)そして、写真にちょっとだけ写ってる店主がめっちゃかわいい…たぶん奥さんと2人で経営されてるけどいい人オーラがにじみでちゃってるよね、もう…。ちなみにメニューに載ってるお猿さんの似顔絵にソックリ
実はこの店に来るのはもう10回目とかそんなもんで、心はすでに常連です。そろそろ店主に顔を覚えられたい。そして、早く「いつもの」と行ってニブタ(官財パン430円)とアイスあげパン(300円)を出されるようになりたい。メニューの中では圧倒的にニブタが美味しい!と思うので、訪れた際には煮豚を強くオススメします。
〜官財パンメニュー〜
・ニブタ(430円)
トロトロの豚とゆで卵、特製ソースにマヨネーズが絡み合い、想像するだけで垂涎もの。パンの耳もサックサクになるまであげられていて、食感がたまらない。これはニブタに限ったことではないが、パンの耳のもう片方は中身がこぼれないように切られておらず、手を汚さずに食べることができる気遣いがニクい。ほんとに一回食べてみて。食べ始めたと思ったら食べ終わってるはず笑。
・アイス揚げパン(300円)
揚げたてのパンに冷たいアイスの相性が抜群。おかずパンと甘いパンの組み合わせは小腹が空いた時にはもってこいなのでニブタと合わせましょう。口の中をクールダウンさせてくれる。だれだろうこの罪な組み合わせを考えたのは。パンはシナモン、ココア、シュガーから選べる。みんな違ってみんなおいしい。
・ハムカツ(380円)
一度だけ浮気した。すいません。ジューシーなハムカツとマヨネーズの相性はとても良かったが、ニブタのボリュームと比べるとやや劣る。下に敷き詰められているキャベツが個人的には少し気に入らなかったが、おいしい。
・クラムチャウダー(380円)
これも、浮気しました。すいません。アツアツすぎて猫舌の僕には厳しいものがあった。ニブタ官財パンも熱いんですけどね…。少しだけ、味が薄かったかな…??僕の舌がバカなだけかも…。味のパンチがもう少し効いていたら揚げパンとの化学反応がもっと見れたはず…と思ってしまう。
・ラスク(パンの耳あげたやつ150円)
シナモン、ココアなどさまざまな味が楽しめるパックがオススメ。リーズナブルな割に全然飽きない!値段以上の働きは絶対します笑。歩きながらでも食べれる手軽さがイイね!
さらに店内にはお客さんからの手書きメッセージが沢山‼️お客さんから愛され、お客さんを大事にしているのが伝わってくる空間ですね。鶯谷を通りかかったら一度は官財パンにお立ち寄りを!店主も気さくな方なので話しかけてみてください。
【インド】インドの病院は無料!?
「インドに行った人間はみな腹を壊す」
なんて言葉をよく聞くが、全くもってその通りである。水に気をつければ大丈夫でしょ、とか露天の食べ物に気をつければオッケーとか思うかもしれないが、そんなことはない。恐ろしいことにインドで生活しているといつの間にかお腹を壊すのだ。僕は4人で旅行に行って、毎日だれかがお腹を壊しぶっ倒れるという状況に陥り、スケジュールがめちゃくちゃになった。
ある日、その中の1人が限界を迎えた。インドの下痢はエンドレスでフレクエント、さらに発熱を伴い、数日は動くとこができなくなる。それが普通の下痢と違って怖いところだ。僕の友人はそれに加え、頭痛を併発し大いに苦しんでいた。ご飯も喉を通らず、3日間で口にしたのは多少の水とちっさな「どん兵衛」だけ。うめえうめえ言いながら食べていた。日本の味は偉大だ。
そんな状況だったので彼を病院に連れて行くことになり、ホテルの人にどの病院がオススメか聞いてみる。地元の人がみんな行くという病院を自信満々で紹介してくるので信じてみることに。身支度を整えて病院に向かうと、ホテルを出た途端わらわらとリクシャードライバーが現れる。ふだんはUber一択で見向きもしないが、緊急だったので連れて行ってもらうことにした。トゥクトゥクみたいな感じで風が気持ちよかった、、、
リクシャーに揺られること10分、病院に到着する。インドの病院は客層が私立と国立でガラッと変わると聞いていたが、どうやら国立病院の方だったようだ。見るからに人が多く、設備に年季が入っている。病人が床に座り込み、その近くを野良犬がウロついている様子はインドらしさ満載だ。しかし、調べてみるとしっかりしたウェブサイトを持っている国立大学の付属病院のようだ。ちなみにこんな感じ。1枚目:病院に止まっている救急車/2枚目:受付/3枚目:イヌ
地球の歩き方(いつもありがたい情報をありがとう)にインドの病院ではたらい回しにされることがあるので、ちゃんと主張した方がいいとか、緊急をアピールした方が早く診てもらえるなどと書いてあってかなりの不安を感じた。そのため、リクシャーの運転手に交渉し、診察が終わるまで付き添ってもらうことに。受付には銃を持った軍人が立っていて、関係者以外立ち入り禁止を主張してくるので、友人と運ちゃんを残し、僕らは外で大人しく待つことに。30分後、治療を終えた友人が出てきた。
気になる治療は、お尻への注射1本、錠剤2粒、お値段はなんと、0円!!国立病院では国籍、身分問わず医療費はかからないみたいですね。感動…そして、インドの注射はお尻になんですね…友人に聞いたらわりと楽になったようで、その後2日間で完全回復!ちなみに、リクシャーの運ちゃんにアイツのケツどうだった?と聞いたら顔をしかめてました。
というのが今回の体験談。僕らは国立病院に行ったが、私立病院に行くのが無難かもしれませんね。そっちの方が圧倒的に衛生的です…治療費も1000〜2000円ぐらいで済むようです。そして、しっかりとした点滴を受けられるようなので、下痢で脱水気味の人にはいいかもしれないですね。
御茶ノ水『豚野郎』に行ってきた
仕事終わりに御茶ノ水の地をあてもなくさまよっていると、白地に黒でドーンと「豚野郎」の字。ちょっと汚れた感じと飾らない看板にそそられて入店(お茶ノ水JR改札から徒歩2.3分)。入店してみると自分の見る目に間違いはなかった!という感じ。油のついた食券機と無骨なカウンター席がたまらない。あと、従業員さんが着ている豚野郎Tシャツがいい味を出している。
せっかくだから、豚丼大(900円)とトッピングで温玉(100円)を注文。ちなみに、メインメニューは豚丼小、中、大しかない(笑)。
まつこと5分弱、運ばれてきた豚丼の予想外のボリュームに不安感がマックスだったがなんとか食べきった。肉は上だけで、下はほとんど白米だったが、肉1枚1枚の味が濃く、ご飯が余るということはなかった。そして、充実の調味料も魅力だ。特製ダレ、からし、ブラックペッパー、山椒、七味と味が濃いもの好きの私にはたまらない。わさびがあればもう何も言わない。
肉は焼き目が付いていて、食べやすいサイズにあらかじめカットされている。お父さんが休日にこんな男飯をつくってくれたら感動という感じの味でした。
帰りは、炭焼き豚丼のにおいが染みついたYシャツで中央線に揺られていった。